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和解交渉の考え方(提訴後交渉編) その2

前回のエントリーの続き(後半)です。

交渉は、
「駆け引き」と「譲歩する姿勢」がとても大切だと思います。

突っぱねていても、話は進みませんので、
相手が2歩近づいたら、こちらも1歩近寄るといった感じで、
「譲歩する姿勢」を見せることが大切だと思います。

交渉のイニシアティブを握っているのは、こちらですので、
強気で行けばOKです(ただし、それを表に出してはダメ)。

あと、感情的になっても負けです。

業者としては、
「ウチも苦しい状況です」「勘弁してください」
「これが精一杯です」等、泣き落とし作戦を展開してきますが、
あくまでも、ビジネスライク的に割り切って対応しましょう。

「値切ったら、その分給料あがるのかな〜」とか、
「解決数とか、金額とかのノルマってあるのかなぁ〜」とか、
「仕事とはいえ、毎日毎日謝り倒すのって大変だなぁ〜」とか、
少しナナメからみれば、こちらも余裕が出ると思います。

また、
金額がお互いに、全くかみ合わなかった時に、
業者から「おいくら位を希望しているのですか?」と
聞かれることがあると思いますので、その時には、
ボーダーラインの2段階くらい上の金額を提示するのが、
ベターだと思います。

その金額で和解できれば御の字ですが、
「譲歩する姿勢」を見せつつ、
最終的には、ボーダーラインでの決着を目指します。

「早く決着をつけたい」と焦っているのは、業者の方ですので、
(伸びれば伸びただけ5%が加算されますので...)
こちらは、それに惑わされること無く、
ゆったりと対応すればOKだと思います。

え〜と、
和解交渉といっても、難しく考える必要は無いと思います。

例えば、電気屋さんでテレビを買う時に、
「もっと安くならない?」とか「ポイントつけてよ〜」とか
「テレビ台も一緒に買うから安くして♪」とか、
どうにか安くならないかと、店員さんと交渉をすると思います。

それと同じです。
今回は、店員さんの立場で「少しでも高く」話をまとめればOK。

過払い金返還のように、
ここまで有利な交渉というのも、滅多にありませんので、
「交渉を楽しむ」くらいのスタンスで十分だと思います。

あとは、
それぞれの状況に合わせて、金額・入金日のバランスを考えて、
着地地点を探していただければと思います。


posted by 過払い太郎 at 2011年02月01日 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 和解交渉の考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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